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ダイエット中の夜食は冷飯のおにぎりが最適 [ダイエット]
ダイエットをしていなくても、夜遅く食べることは、
肥満の原因になってしまいます。
しかし、夜遅くまで勉強や仕事をしているときには、
無理に空腹を我慢しないで、夜食を取った方が脳をリフレッシュできます。
一般的には、消化のよいメニューの野菜スープや雑炊などが
夜食向けといわれています。
そこで、ダイエット中の人には、おにぎりをオススメします。
それも、温かいご飯ではなく、冷飯で握るのがポイントです。
冷たいご飯がダイエット効果をアップしてくれます。
暖かいご飯が冷たくなるときにできる成分が、
「レジスタントスターチ」というものがあります。
これは、ご飯の中に含まれるでんぷんのことです。
加熱されたでんぷん(暖かいご飯)は、小腸に届くまでに、
消化・吸収されてしまいます。
しかし、消化されにくい構造に変化したでんぷん(冷たいご飯)は、
大腸に運ばれて排出されます。
簡単にいうと、消化されにくいということです。
消化吸収されなければ体脂肪にならないので、
ダイエットに効果的です。
その他にも、血糖値を上がりにくくしたり、
コレステロールを減らす働きもあります。
遠足やピクニックなどに行ったときの昼食は、
冷たいおにぎりが主流です。
冷たくても美味しく食べられます。
意外と知らないと思いますが、冷たいご飯は、
ダイエットには強い味方になってくれるんですよ。
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