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ダイエットの敵「早食い」を防ぐ簡単な方法 [気楽なダイエット]

太っている人は、早食いの人が多いとよく言われます。
太らないためにも、ダイエット中は「早食い」に注意しなければいけません。

早食いの人は、まだ食べ物が口の中に残っているのに
もう次の食べ物に箸をつけています。

このような食べ方では、味も良くわからないし、
食事をしたという満足感も乏しくなってしまいます。

食事をゆっくり時間をかけて食べるために
こんな工夫をしてみてください。

まず、食事をするときは、食べ物を口に入れたら、
意識的に30回以上噛むようにしてください。

そして、噛んでいる間は、箸をテーブルの上に
一回一回置くようにします。

これを習慣づけることで、食べ過ぎ防止ができますし、
よく噛むことができるので、食事の満足感が大きくアップします。

それでも早食いの癖が直らない人のために、
ゲーム感覚で取り組むことができる方法を紹介します。

それは、箸を持つ手を利き手以外の手で持って食べることです。
利き手でないほうの手で箸を使うので、思いどおりには動かせません。

口に運ぶスピードも落ちるので、おのずと噛む回数も増えてきます。
満腹中枢が十分に刺激され、少量の食べ物で満足することができます。

最初は、食べ始めの5分間だけ利き手以外で食べてみるとか、
箸を持つのができない人は、フォークを使ってみるようにします。

自分なりに工夫して、ゲーム感覚で取り組むことで、
長く続けることができ、ダイエットの敵「早食い」を防ぐことができます。

 

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