間食を防ぐ簡単ダイエット

テレビを見ているときというのは、何となく手持ち無沙汰になって、
ポテトチップやスナック菓子に手が伸びる人はいませんか？

ダイエット中は、両手が空いているとどうしても、
「何か食べたい」という誘惑に負けやすい危険な状態です。

そこで、無意識にお菓子に手が伸びる危険な状態を減らすため、
テレビを見ているときは、両手で作業できることを見つけましょう。

たとえば、アイロンがけや編み物などや
爪のお手入れをしてみるのもいいでしょう。

なにもすることが見つからなければ、
手のひらのマッサージをするのもいいと思います。

そして大切なことは、食事をするときはテレビのスイッチを消して、
じっくり味わうように食べる習慣をつけるようにしましょう。

食事は、必要なエネルギー源を補給するだけでなく、
おいしいものを食べる喜びやリラックス効果など、
精神面に及ぼす影響も少なくありません。

特にダイエット中は、食事制限で思う存分食べられないわけですから、
食事は"量よりも質"が重要になってきます。

テレビを見ながら食べていると、その間にどのくらい食べたのかも
わからなくなって食べ過ぎの原因になります。

食べたことに対する満足感を得ることもできないので、
テレビを見ながらのながら食いはやめるようにしましょう。

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