休日の過ごし方を変えてみることも大切 [気楽なダイエット]
ゴールデンウィークに突入にました。
ダイエットは少しお休みして、思いっきりエンジョイしましょう。
普段、会社のパソコンとにらめっこしていたり、
家で毎日同じ家事をしていると脳の老化が進むいっぽうです。
単調な作業が続いているな、
家の中でマンネリになっているなと思ったら
休日はなるべく外に出て、
ふだんと違うところに行ってみることも大切です。
外に出てさまざまな刺激を受けると、
いつもはあまり使わない嗅覚や聴覚などが働いて
脳が活発に動き出します。
また、アスレチックなどで運動することも、手足から脳幹へ伝わる刺激が、
ストレスの原因になる心労や不安を打ち消してくれるので、
リフレッシュ効果を上げてくれます。
ホームパーティーを開いてみるのもひとつの方法です。
ご近所や仕事での知り合い、子供をとおしての知り合いなど、
固定されたメンバーに囲まれていると、
新しい人とはなかなか知り合う機会がありません。
そこで、自分の友達夫婦に、別の友達夫婦を連れてきてもらうとか、
パートナーの会社の知り合いに、それぞれ友達を一人ずつ
連れてきてもらうなどして、10人くらいで
ホームパーティーを計画してはどうでしょう。
飲み物と場所を提供して、料理はすべて持ち寄りといったスタイルなら
負担も少ないと思います。
飲んだりしゃべったり、いつものようにわいわい楽しめば、
ストレスも発散できるし、知り合いも増えていきます。
心身をリフレッシュすることで、体型も変わってきますよ。
写真美人になれるモデル直伝のテクニック [気楽なダイエット]
あなたがダイエット中に団体旅行に出かけたりすると、
途中でお決まりの記念撮影がまっています。
まだ、ダイエット中だし、顔の大きさも気になるので、
後ろのほうに立って少しでも小さく見せようとしていませんか。
そんなことより、左右どちらの端に立って、
顔や体をやや斜めにして写るようにしたほうがまだましです。
人間の顔は、左右対称ではないので、人それぞれに、
好き、嫌いな方向があります。
あなたの好きな横顔が写るほうに、場所を選ぶようにしましょう。
どちらが好き、あるいはきれいに映るかわかっていないあなたは、
一般的に女性の多くは、左顔のほうが美しく見えると言われていますので、
とりあえず左が写るように撮ってみましょう。
カメラを向けられたら、顔を少し右に傾けることです。
次は、脚です。
お行儀よく写ろうとしてひざとひざをピッタリつけると、
脚を太く見せてしまいます。
脚を細く見せるには、片方の脚を少しだけ前に出したり、
開いた脚の片側を斜めに軽く流すようなポーズにすることです。
このとき、前に出す脚や横に流したほうの脚の甲を伸ばし、
かかとを軽く上げる感じにするのがモデルも使っている
脚を細く見せるコツです。
旅行に行く前に、鏡の前で、グラビアモデルをお手本に、
あなたのいちばん細く見えるポーズを研究しておきましょう。
写真は後々まで残るものなので、
少しでもスリムなあなたを写しておきましょう。
表情を変えるだけで魅力的に見せる裏ワザ [気楽なダイエット]
ダイエットして、スリムな体、キレイな体を手に入れる前に、
魅力的に見せる裏技を身につけておくと素敵な人生が待っていますよ。
★目で微笑んで、目で返事をしてみる
表情を豊かにするには、目を有効に使うことです。
たとえば、笑うときに口をあけるのではなく、
ときには目で微笑んでみてください。
また、「あっそう」や「えっ、どうしたの？」と
口で言うかわりに目で返事をしたりしてみましょう。
こうすることで、表情にたくさんのバリエーションが生まれて、
イキイキした印象を与えることができます。
★歯の定期検診を受ける
笑顔が素敵な人は、たいてい歯並びがきれいになっています。
逆にいうと、歯並びに自信がなかったり、歯の黄ばみや口臭が気になる人は、
うまく笑えなかったり、どこかぎこちない表情になってしまいます
表情を素敵にするためには、口と歯をきれいにして、
心おきなく笑うことです。
そのためには、気になるところを治すだけではなく、
普段のケアも大切です。
半年に一度は歯科医の検診を受け、
いつも口の中を健康に保つようにしましょう。
★左右対称の顔を心がける
私たちは、自然な表情をしているとき、顔は左右対称になっています。
しかし、不快なことがあったり、意地悪な顔つきになっているとき、
表情はたいていゆがんでいます。
ところが、表情のゆがみは、こうした精神的な理由だけでなく、
食べ物をいつも同じ側の歯で噛んだり、横向きで寝るなど、
生活習慣が原因という場合もある。
表情を左右対称に保つには、食べ物は両側の歯で噛み、
仰向けで寝るようにすることです。
意識してできることから変えていきましょう。
ある仕掛けをしてたった５分寝るだけで、
ポッコリお腹がマイナス４センチ！
ヤセる体質に変えたいなら夕食に海藻類をとる [気楽なダイエット]
私たちの体は、夜食べたものをため込もうとする働きがあるのを
ご存知でしたか？
日中は、食事からとったエネルギーを使って、
活発に体を動かそうとする交感神経が支配しています。
しかし、夜になると副交感神経がでしゃばって、
体はエネルギーを蓄えて、翌日の活動に備える態勢に入ります。
夜遅く食事をして、すぐに寝てしまうと、
蓄積量はさらに多くなってしまいます。
よく、「寝る前3時間は食べ物を口にしない」とか
「夕食はカロリーをおさえましょう」というのはこのためです。
しかし、忙しい現代人にとって夕食を早く食べたり、
大幅にカロリーをおさえることは、難しいですね。
とくに、外食が多い人は、実行不可能ではないでしょうか。
そんな人は、なるべく夕食に海藻類をとるように心がけましょう。
海藻類は、みなさん知っての通り、カロリーがほとんどないため、
ダイエットには最適の食材となっています。
毎日の食卓に、「わかめの酢の物」「もずく酢」「昆布の煮付け」
「めかぶ」などがあれば最高です。
海藻類には、食物繊維が豊富に含まれているので、
満腹感も十分得られます。
また、いっしょにとった脂肪を包み込んで、
体外へ排出してくれる働きもしてくれます。
さらに、海藻類の"ぬめり"には、
腸をキレイにしてくれる効果もあります。
また、ダイエットの大敵である「便秘」も
解消してくれます。
海藻類は、一石４鳥の効果を発揮してくれます。
夕食には、海藻類を意識してとるようにしていると、
健康的でヤセやすい体質に変わってきます。
意識するだけで、あなたのカラダは変化していきますよ。
なぜかひきしまって見えてしまうコーディネート [気楽なダイエット]
ダイエット中で少々太っていても、
全身のプロポーションのバランスがとれていると、
なぜかスリムに見えるものです。
これは、ファッションでも同じことがいえます。
上下の柄や色彩などのバランスがとれている服装をすれば、
よりスマートに見せることができます。
痩せて見せる着こなしのポイントは、「シンプル」です。
上着は緑、インナーは黄色、パンツはピンク、靴は赤など、
ごちゃごちゃした色合いは太って見えてしまうものです。
同系色でスッキリまとめるのが、細く見せるコツです。
もうひとつ注意したいのが、柄物のコーディネートで、
太った人はただでさえどっしりした印象があるため、
ボトムに柄物を持ってくると、よけいに圧迫感が増してしまいます。
柄物はトップにもってきて、人の視線が上半身に集まるようにして、
下半身に着ヤセ色の紺や黒をもってくれば、スリムに見えます。
また、二の腕の太さを気にして、
ノースリーブ系は着ないようにしている人もいます。
しかし、それではファッションの楽しみが半減してしまうので、
ちょっとくらい太くても出してしまったほうが、
ダイエットの励みにもなります。
その際、少しでも二の腕を細く見せるには、
胸を大きく見せる着こなしをすることです。
バストが大きいと、その対比で腕がひと廻り、
ほっそり見えるものです。
ブラジャーやパットなどで調整すると、
バストも大きく見せることができます。
これから暖かくなって薄着の季節になりますので、
細く見せる工夫を今から研究しておきましょう。
栄養をバランスよく摂れば痩せやすくなる [気楽なダイエット]
ダイエットを始めると、食事のカロリーを減らすことだけを
考えてしまう人がいます。
もちろん、摂取カロリーが消費カロリーを越えなければ、
脂肪は燃焼され体重が落ちてきます。
理屈の上ではそうなりますが、ただやみくもに
カロリーダウンすればいいわけではありません。
栄養のバランスが悪くなると、
空腹感を感じるのが早くなってきます。
人間に必要な栄養素は、「三大栄養素」といわれる、
タンパク質、脂質、炭水化物とその働きを助ける、
ビタミンとミネラルです。
ダイエットして痩せやすい体を作るには、
これらの栄養素を過不足なくとることが必要になります。
食事の際は、次の９品目（肉、魚、貝類、乳製品、豆類、海藻、野菜、油脂）を
まんべんなく摂取するように心がけてください。
できれば、この９品目を１日の食事でとるのではなく、
１食のなかでとるようにしましょう。
一回の食事でまんべんなくとると、それぞれの栄養素が本来の役割をはたし、
相乗効果も発揮してダイエットの効率をアップすることができます。
たとえば、脂肪と野菜をいっしょに食べれば、
野菜の食物繊維が脂肪分を包み込んで排出してくれるため、
体内に蓄積される割合が少なくなります。
また、海藻をたっぷりとれば、塩分を同時に排出してくれるので、
むくみがとれてスッキリします。
カロリー計算だけを重視していると、ダイエットした後に、
肌がカサカサになったり、体調をくずしたりしてしまいます。
健康的に痩せるには、栄養素はしっかりとることが大切です。
顔を小さく見せるテクニック [気楽なダイエット]
ダイエット中は、顔を小さく見せれば、
やせて見えるようになります。
欧米人のほうが日本人よりスタイルがよく見えるのは、
どうしてだか知っていますか？
それは、頭が小さいからです。
全身のバランスから考えると、頭が小さければ、
背が高くスリムに見えるものです。
しかし、厳密にいうと、日本人と欧米人の頭蓋骨の大きさは、
ほとんど変わらないそうです。
ではなぜ、欧米人のほうが、頭が小さく見えるのか？
それは、形の問題です。
欧米人の頭蓋骨は立体的で奥行きがあるので、
頭が小さく、しかも顔も小さく見えてしまうのです。
その反面、日本人の頭蓋骨は平面的で奥行きがないため、
頭が大きく、顔ものっぺり見えてしまうのです。
頭や顔を小さく見せるには、ロングヘアーから、
ショートヘアーに替えることです。
髪の分量が多いとそれだけで頭が大きく見えてしまいます。
また、顔の面積を減らそうとして前髪を長くしたり、
髪の毛で顔全体を隠すようなヘアスタイルは、
全体的に重い印象になりかえって逆効果になってしまいます。
それよりは、思いきってポニーテールにして、
顔も耳も出してしまったほうがスッキリします。
前髪を上げて帽子をかぶるのもいい方法です。
暖かくなってきたので、そろそろイメージチェンジしてみましょう。
いやでも歩いちゃうマル秘ウォーキング [気楽なダイエット]
ダイエットして脂肪を燃焼するには、
ウォーキングなどの有酸素運動がいちばんです。
でも、いざやろうとすると、忙しくて時間がなかったり、
やりだしたけど、３日坊主で終わってしまう人もいます。
そこで、いやでも歩いちゃうマル秘ウォーキング方法を、
３つご紹介します。
一番目は、新聞配達やチラシの投函のアルバイトを、
はじめてみることです。
アルバイトを始めたら、「今日はかったるいからやめるか」という言い訳は、
通用しなくなります。
いやでも体を動かさなくてはいけません。
稼いだお金で、新しい洋服や美味しいものを食べて、
"自分へのご褒美"を決めておくとヤル気もでます。
二番目は、犬を飼うことです。
これは、犬を飼うことができる人だけの方法です。
犬を飼い始めると、散歩が日課になるので、
自然と運動量が増え、ダイエット効果も上がってきます。
多少の雨や風の日も散歩に出かけなくてはならないので、
あなたの都合で休むわけにはいかなくなります。
かわいいペットとの散歩なら、めんどうくさがりの人でも、
ひとりで歩くよりウォーキングを楽しむことができます。
三番目は、写真を取りながら歩くことです。
ただ歩くだけでは飽きてしまうので、デジカメや携帯電話のカメラで
風景や動物を撮影しながら歩いてみましょう。
自然が豊かな地域に住んでいる人なら被写体には困らないでしょうし、
都会でも思わぬところに自然が残っているものです。
今までは気にしていなかった鳥や花、風景や動物などを写真に収め、
ブログで公開してみましょう。
写真を撮ることが楽しくなって、自然と外出する機会が増えてきますよ。
食事をする前と後には魔法の言葉を唱えよう [気楽なダイエット]
ダイエット中の人もそうでない人も、食事をするとき、
「いただきます」「ごちそうさま」という言葉を、
口に出して言っていますか？
一人暮らしの人は、意外と省略してしまうことが多いかもしれませんが、
この魔法の言葉を口に出して言うだけで、過食を防止できます。
また、三度の食事意外にも、何か食べ物を口に入れるときは、
必ず「いただきます」「ごちそうさま」と声を出して言いましょう。
ほんのささいなことですが、これを習慣づけることで、
「今から食べ物を食べます」という意識が働いて、
ダラダラ食べるのを防止できます。
そして、食事が終わった後は、「もう食べないぞ」という気持ちを込めて、
「ごちそうさま」と言いましょう。
この魔法の言葉を口に出して言うだけで、
食べる前と食べた後の意識が変わってきます。
人は、毎日食べ物を口にしています。
是非、実行してください。
普段何気なく言っている「いただきます」「ごちそうさま」も
意識することで、何か感じるものがあるはずです。
日常の過ごし方を意識することで気持ちが前向きになる [気楽なダイエット]
ダイエットから少し遠ざかって、子育てや仕事に集中して、
自分に関心が向かないということはないでしょうか。
また、パートナーとの関係に緊張感がなくなり、
自分を磨くこと、オシャレすることを忘れていませんか。
大勢の人目を意識するのはオシャレの基本ですが、
もっとも身近なパートナーに自分をアピールすることも、
自分を磨くひとつの方法です。
女優は、メディアに登場する機会が増えるたびに、
どんどん美しくなっていくといいます。
これは、「見られている」という意識が緊張状態をつくるからです。
適度の緊張は、たるんだ気持ちをピシット引き締めてくれますし、
自分自身の目も自然と厳しくなり、美しくなるための努力を惜しまなくなります。
しかしその反面、人は気持ちで老けていくものです。
不思議なもので、「もうダメ」とあきらめてしまうと、
本当に思った通りに魅力がなくなっていきます。
このような状態になると、鏡を見るたびに自信がなくなり、
どんどん悪循環に陥ってしまいます。
どんなときでも、「若い人にはまだ負けない」という強い気持ちがあると、
自信が出てきて、身のこなしが優雅になってきます。
油断するのが、自分一人で家にいるときです。
「誰も見ていないから」という気持ちからくるワナです。
ダブダブのトレーナーにゴム入りのパンツではなく、
ちょっとおしゃれなパンツをはいて、
エレガントなシャツを着るようにしましょう。
普段着ているものひとつとっても、
気持ちが前向きになって元気になれますよ。
