お酌を上手く断って飲む量をセーブするコツ [気楽なダイエット]
ダイエット中でもお付き合いで飲みに行くことは多いはずです。
ちびちび飲んでいても、飲みほしたそばから酒を注がれ、
自分でセーブできないことが良くあるものです。
とくに、会社の上司やお客さんと飲みに行ったときなどは、
相手のお酌を断れず、飲み過ぎてしまうケースが多々ある。
そんなときは、「ダイエット中なので」と正直にいっても聞いてもらえないので、
思い切って「病気」を装ってみましょう。
お酒をすすめられそうになったら、「ドクターストップが掛っているので」と
頭を下げれば、どんな人でも無理やりは進めてこないものです。
それに、病気と言ってしまえば、今後飲み会に誘われることも減るだろうし、
飲んだ後のラーメンやお茶漬けからも解放される。
脚の組み方で太もものラインをシャープにする方法 [気楽なダイエット]
デスクワークでは、脚を組んで仕事をする人はいないと思いますが、
知らず知らずのうちに脚を組んでいることがある。
まわりの人にわからなければ楽な格好で仕事してもいいはずだ。
どうせ脚を組むなら、組み方をちょっと工夫して
太ももをダイエットする方法をしてみよう。
ポイントは、上になる脚を下になる脚の
"太もも"の上に乗せることです。
たいていの人は、脚を組むときはひざの上に脚を乗せているが、
これは関節に負担をかけ、ひざを痛める原因になります。
骨格がゆがんで脚のラインを崩す元です。
脚を組んでいるうちに上の足がひざのほうに流れてきたら、
手で太もものほうに戻してやりましょう。
ポイントは、脚を組むとき、
上になる脚を左右交互に変えることです。
そうすることで、脚のラインのバランスが整い、
レッグラインが美しくなります。
フレンチは店選びとメニューの組立がポイント [気楽なダイエット]
ダイエット中の人がフランス料理を食べに行くのは、
お付き合いでどうしてもというケースが多くなります。
それでも店選びやメニューの組み立て方によって、
大幅なカロリーカットが可能になる。
まず店選びのコツは、日本の懐石料理の技とフレンチを組み合わせた
「ヌーベル・キュイジーヌ」と呼ばれる新しいフランス料理が注目されている。
伝統的なフレンチの店にくらべると、バターや生クリームの使用量が少なく、
全体の量も少なめになっている。
ダイエット中は、このような店を選んだほうがいい。
また、オーダーの際は、できればコース料理ではなく、
アラカルト料理でメニューを組み立てることだ。
脂分の少ないアイテムを選んでメインを魚にすれば、
カロリーを大幅に抑えることができます。
ダイエット向きならアラカルトメニュー [気楽なダイエット]
コンビニエンスストアといったら、
揚げ物中心のお弁当といったイメージが強い。
しかし、最近では野菜の煮付けやひじきなど、
低カロリーのダイエット向きな惣菜が豊富にそろっている。
コンビニエンスストアで食品を買うときは、
それらの低カロリー食品を組み合わせて
「アラカルトメニュー」を作ることだ。
そのとき、チェックしておきたいことは、
パッケージに記載されたカロリー表示。
その他にも、食材や調味料、タンパク質、脂質、炭水化物
、ナトリウム量の気にしながら買うことだ。
メニュー例としては、おにぎり1個、炭火焼き鳥、
サラダ、カップみそ汁位が目安となる。
これを買ってきて、器にキレイに盛り直し、
まるで手作りしたような献立にしてみることだ。
見た目の満足度もアップするのでオススメの方法だ。
誰にも気づかれないでバストアップする方法 [気楽なダイエット]
ダイエットで食事制限をすると体全体が痩せてくるが、
バストも小さくなってしまう。
そこで、誰にも気づかれずにバストアップする方法がある。
オフィスなどで簡単にできる方法なので実践してください。
まず、椅子に腰かけた状態でデスクの下に手の平を上にして両手を差し入れます。
そのまま、デスクを持ち上げるように腕に力を入れ、
二の腕とバストの筋肉を意識しながら10秒間キープします。
これをワンセットとして、1日5回～10回繰り返します。
引力に負けないバストを作るには、バストの筋肉だけではなく、
肩から首筋にかけての筋肉をほぐすことも大切です。
デスクワークでの肩こり解消を兼ねて「疲れたな」と感じたら、
肩を回したり、首を左右にねじったりして、こまめにコリをほぐしておくことだ。
食べるのに時間がかかるおやつを選ぶ [気楽なダイエット]
おやつなどに食べるお菓子類は、口当たりが柔らかいので、
食べるのに時間がかからない。
これが早食いを招き、食べ過ぎの原因となる。
ダイエット中は、食べるのに時間がかかるおやつを選ぶようにしよう。
たとえば、甘栗のように、皮をむかなければ食べれないものがいい。
また、スナック菓子を食べたくなったら、
自分で炒って食べるタイプのポップコーンにするとか、
同じケーキでも、ホットケーキを自分で焼いて食べるなど、
なるべくおやつを手作りしよう。
これなら、砂糖やバターの分量を自分で調整でき、
何より作るのに時間がかかるから食欲の歯止めになる。
作るのは面倒だからおやつは我慢しようという気持ちになれば、
ダイエット成功も近づいてきますよ。
メルマガを登録してダイエットの意識を高める [気楽なダイエット]
パソコンでネットサーフィンをする時間があったら
ウォーキングしたほうが痩せると頭ではわかっていても
なかなか実行に移せないのが現実です。
しかし、ちょっと目線を変えるとパソコンほど
ダイエットや健康の情報を手軽にゲットできるツールはない。
間違った知識や思い込みでダイエットを続けるより、
インターネットを利用してダイエットの最新情報を得たり、
モチベーションを維持するのが、賢いやり方といえる。
1日1度はメールをチェックするという人は、
毎日届くダイエット系のメールマガジンに登録してみよう。
特に忙しい人は、ダイエットをサボるどころか、
ダイエットをしていることさえ忘れていることがある。
そんなことにならないように、毎日送られてくるメルマガに目を通して、
「今自分はダイエットしているんだ」と自己認識することが大切です。
むろん、書かれていることをそのまま実践する必要は全然ない。
要は、メルマガの存在が、「ダイエットするんだ」と
思い続けるきっかけになればいいのだ。
パンにバターを塗っても体重を増やさないコツ [気楽なダイエット]
ダイエット中にパン食にする人もいると思いますが、6枚切の食パン1枚は、約160kcal。
これにバターを塗ると約210kcalになる。
ご飯が1善が110kcalだから、食パン1枚とカロリーはさほど変わらない。
しかし、食パンの場合は、バターやジャムを塗った分だけ、カロリーが高くなってしまう。
何もつけずにそのまま食べればカロリーは低く抑えることができるが、それでは美味しくない。
おかずやバターを我慢したくない人は、トーストする前にパンの耳をカットすることです。
それだけで、およそ35kcalのカロリーを抑えることができる。
毎日食パンを食べているパン党の人にはオススメしたい方法です。
浴槽のお湯を桶を使って体に負担をかける。 [気楽なダイエット]
どこの家庭でもお風呂にシャワーがついているが、
ダイエット中はあえてシャワーを使わずに
風呂桶を使って湯船からお湯を汲むようにすることだ。
桶を湯に入れたときの重さは、1～2kgにはなる。
この負荷を利用して、桶を高く持ち上げてから洗い流すと、
約10回でダンベル体操をするのと同じくらいの効果を得ることができます。
髪や体を洗ったあとは、すべて桶で洗い流せば、
10回はゆうに超えるはずだから、けっこうな運動になる。
尚、お湯を汲むときは利き腕ではなく、
逆の手も使って左右のバランスを取ることがポイントだ。
早く満腹になるコツは歯ごたえのあるものから食べる [気楽なダイエット]
食事をして「お腹いっぱい」と感じるのは、
脳にある満腹中枢が"満腹サイン"をだすからだ。
このサインがだされるのは、食事を始めてからおよそ
20～30分経過した頃である。
ところが、早食いの人は、これより早いスピードで食べてしまうため、
満腹サインが脳からでるころには、すでに食べ過ぎ状態になっている。
早食いの人が太りやすいのはこのためだ。
早食いの人は、よく噛まないで食べ物を飲み込んだり、
まだ口の中に物があるのに、違う食べ物に箸をつけていることが多い。
そんな食べ方では、ダイエットはもちろん、消化にも良くない。
ゆっくり時間をかけて食べるには、ゴボウやレンコンなどの根菜類や
歯ごたえのあるおかずから手をつけるようにしよう。
何回も噛んで飲み込んだ食べ物は、スムーズに消化されるため、
血糖値がすぐに上がり始める。
そのため、少ない量でも脳は満足し、満腹サインを早く出すようになる。
