日記をつけるだけで食べる量を減らす方法

私たちが太るのは摂取カロリーが消費カロリーを上まわったとき。
つまり、食べ過ぎた分が脂肪として蓄積され、太ってしまう。

なかには、「あまり食べていないのに太る」という人もいる。
そんな人は、自分が１日に何を、いつ、どれくらい食べたのか解っていない。

自分が何を食べたのかを知るためには、「食べ物日記」をつけるといい。
方法はいたって簡単で、食べたものや飲んだものをノートに書きだすだけだ。

といっても、３度の食事だけでなく、おやつや間食を含め、
口に入れたものすべてを書き出すことがポイントだ。

１週間後に日記を見直してみよう。
意外と多くの量を食べていることに気づくはずだ。

ここで大切なことは、自分がどれだけの量を食べているか、
しっかりと認識することだ。

そうすれば、食べる量を減らすきっかけになるはずです。

日記を続けていれば、思うように体重が減らないとき、
もう一度見直せばその理由が一目瞭然に解るはずだ。

ダイエットで大切なのは食べ過ぎを防止することと、
適度な運動を行うことです。

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